＞海外遠征
ドーダイの能力だと、海外で勝負にならないのですが、大博打の出走。
GIIIを１勝でもできたらもうけもんです。
負けてもまあよし。

シリウスシンボリは一足先に、シンボリルドルフ、ギャロップダイナは８６年に海外遠征を行っています。

戦績はそれぞれ、
シリウスシンボリが（０−１−２−１１）。
最先着がフォワ賞（GIII）の２着。
そのほかの2回の３着はロワイヤルオーク賞（GI）とシーシック賞（GIII）です。
凱旋門賞にも出ていますが大敗。このときの凱旋門賞馬はあのダンシングブレーヴ。

ギャロップダイナが（０−０−０−２）。
ジャックルマロワ賞とムーランドロンシャン賞（いずれもGI）に出走しましたが二桁着順に敗れています。
ムーランドロンシャン賞の２着馬はスリルショー。

ルドルフが（０−０−０−１）
サンルイレイＳ（GI）に出走しましたがダハールの６着に敗れています。
このとき故障発生しており、引退が決定しました。

初の海外勝利ハクチカラ　−まあ、スイテンとかは別にして−（ワシントンバースデーハンデ）の次に勝ったのってフジヤマケンザン（香港国際Ｃ）だよね！　と言ってる貴方！

フジノオーの事を忘れないでくださいね！
フジノオーは中山大障害を４連覇する障害のエース。海外遠征をしてグランドナショナルにも挑戦しました（飛越拒否による競走中止でしたが、トップハンデだったんですよ…）。その後レーヌ賞、レルミット賞の２レースに勝っています。

＞朝日杯ＦＳ
当時は朝日杯３歳ステークス。勝ったのは動画でも勝ってるダイシンフブキです。
勝てるとも思ってなかったけど、しかしまさかあんなにちぎられるとは思わなかったなぁ。

＞あずささんの行き先
モスクワのヤロスラフスキー駅。
よかった。時は移動してないみたいです。