ミキミキ
強運とおにぎりとあふぅ。
自発的に事件を解決することはあまりないのですが、動きだすと持ち前の強運でものごとを解決してしまう人。当初はあまりおにぎりおにぎり言ってはいなかったのですが、禁断症状がではじめたのかｗ、最近はことあるごとにおにぎり言ってますね。

あずささん
いつものことで迷子になった人。ストーリーも迷走しがちなんですが、いざというときに行動的になったり、お姉さん属性を発動してたしなめたり叱ったりといった行動に出て事態を収束（あるいは混乱）させようとします。
舵を握ろうとするのは迷子属性のお約束。

りっちゃん
美希編の大黒柱。りっちゃんがいなかったらとてもじゃないけどこの面子、まとまりゃしません。実際、ミキミキ＆あずささんだけでは纏まらないと判断した私が、急遽合流を早めたくらいでｗ（最初の予定では、アテネで会うのはアンソニーだけだった）。
当時の状況を現代的視点から説明させても違和感のでない、ほぼ唯一の人なので、たぶん一番しゃべってる人。

やよいっち
当初のキャラ付けからたぶん一番大きく乖離した人ｗ
あくまで当初はラウルの生徒という位置づけだったのが、ラウルを食いましたｗ。
いつのまにか豪商になっていました。
公式設定だと、「オセロはそれほど強くはない」だったと思いましたが、このやよいはハンパなく強く（高段位者レベルに）設定しています。

亜美真美
ひっかきまわし役。アクティブな問題発生源を期待しての投入ですが、さすが亜美真美です。美希やあずささんの比じゃないくらい、カオスなランダムイベントを発生させてくれます。この二人は勝手に暴れてくれるので楽ですねｗ

ぴよちゃん
ダメ無さんです。もうこれしか言いようがありませんｗ
当初は真編に出る予定でしたが、出しそびれた結果、ちょうどいいところで文献ネタ＞文章＞本＞同人＞ぴよちゃんというコンボが成立してめでたく登場しました。

言わずと知れたトニオ君。
当初から「ニートでヘタリア、お調子者で三枚目」の設定。ほとんどコイツはブレません。ある意味さすがです。

マチルダねえちゃん。
きっぷのいい姉さんですが、いかんせん登場が少ないのが残念（酒場娘の設定上、仕方ないんですけど）。
ねえちゃんにせよ、ジャコブのかみさんにせよ、地中海の女はやたら強そうなイメージがあるのはなんででしょうか。

造船所の親父
イタリア人らしいスケベなおっさんですが、ただのスケベではない人という設定。でもやっぱり登場シーンが少ない。マチルダねえちゃんよりはマシか？

アンソニー
ドクとマーティのネタがやりたかったという、ただそれだけの理由で、本来は真編のほうが活躍できる能力なのに美希編に登場することになった人。
最初はバックトゥザフューチャーのマーティのようなお調子者の設定を考えてましたが、トニオとかぶるので、航海の先輩という感じの頼れる兄ちゃん的存在に。

ラウル
ベテラン。もっとも、ゲームでの年齢設定はオットーよりも若かったりしますが。
当初は海と交易の大先輩で、美希たち（とくにやよい）の先生役の予定だったのですが、動画をごらんになれば分かるとおり、やよいの行動で胃に穴が開きそうになっていますｗ
誰かラウルに胃腸薬をあげてください。

ジュリアーノ教授
もっとＭＡＤな性格を想定していたのですが・・・・・・。
ゲーム内のキャラ付けがそもそも「イカれてる」ので、逆に意外と常識的なアドバイザー役になってますね。
もっとはっちゃけてもよかったのですが、そうすると収集がつきそうにないのでｗ

アルベロ
運が０の人。
最近加入の人なんで、当初の設定である「肉体派で実力派の先輩航海士（ただし不運）」そのまんまです。
ゲーム内だと使えない人ですが、こまけえこたぁいいんだよ（aary

カチュアパ
毒舌キャラ付けは、アイマスキャラ以外でトニオにツッコミを入れる役として誰か入れたかったので。この人も最近加入なのであまりぶれません。